
世界にとって何者でもない自分が、世の中の情報を必要としている何百何千人という人々に影響を与えるかもしれないというところではないでしょうか。
記事を見る人に向けて、ときには第三者の目線になったり、詳しい人の目線になることで文章に説得力を与え、世界をも変えることができるのではと思える仕事だと思います。
最初は家でできる体にあまり負担が少ない副業を探していたんです。
その中でライターというお仕事に出会いました。
自分の好きな文章を書くわけではなくて、むしろ自分の知らないことばかり書くので少しめんどくさそうだなと思ったのですが、これをきっかけに色んなことに詳しくなって周りの人にすごいね!と言ってもらいたくて応募しました。
知らなかったことに詳しくなる、自分の知らない世界が広がっていくのはもちろんですが、一番私が良かったと思うのは、こんな自分でも人の役に立てたんだと実感が持てたことです。
もちろんそんなつもりで始めたわけではないのですが、「そんなつもり」がなくても誰かの役に立てるのです。
インターネットを敬遠しがちだった自分が今はインターネットの可能性のすごさに感動しています。
情報を与える影響力はすさまじいですが、反面、いい加減な記事を書いたり、曖昧な部分があれば記事を見た人にもそれが影響してしまうかもしれません。
だからこそ常に正しい情報を与える義務がライターにはあると思います。
WEB企画さんのチェックはしっかりしていて、自分が曖昧かな?と思ったところはしっかり指摘してもらえるので、次第に責任感あるライターでありたいと思えるようになりました。
書けば書くほど自分の実力が上がっていくのが実感できたのでとても感謝しています。
今始めてみたいと思ったらすぐに動くべきです。
今文章力や資格なんてなくても大丈夫だと思います。難しい表現は実はそんなに必要なくて、おかしいところはその都度学んでいけば問題ないでしょう。
人に読んでもらえるのは分かりやすい文章、それにつきるのではないでしょうか。
パソコンとインターネットさえあれば今からでも始められます。