
仕事を開始してもうすぐ半年になります。
始めはやり方が分からず、時間がかかってしまったのですが、担当の方は記事が完成するまで、丁寧に、根気強く向き合ってくれました。
始めた当初よりは、ポイントが分かってきたので、要領よく執筆できるようになってきました。
今までライティングを経験したことはなく、始めてライターのお仕事をさせてもらいました。
もともと文章を書くこと自体は得意ではなかったのですが、自分の調べたことや考えたことをまとめて知識として増やしていきたいという気持ちがあったので、挑戦してみました。
今は、自分が調べたり、考えたりしたことを、人に読んでもらえる嬉しさを感じています。
ライターを始めたきっかけは、自分の時間で自由にできる仕事だと思ったからです。
自分の時間も持ちつつ、家族を支えていきたいという想いがあったので、自分で計画しながら自由な時間に執筆ができるライターの仕事はとても魅力的でした。
在宅ライターをして良かった点は、自分が疑問に思ったことを調べ、まとめていくので、知識が深まっていくということです。
会社に勤めていたころは見えなかったものも、じっくりと時間をかけて考えられるようになったので、視野も広がりました。そういう意味では、とても贅沢な時間なのかもしれません。
締め切りやチェックなどもあるので、気持ちが折れそうになっても、頑張らなければ!と思えます。
悪い点ではないのですが、収入源として在宅ライターを考えるとかなり頑張って執筆しなくてはならないと思います。
がっつり稼ぎたいというよりも、「知識を深めたい」「文章をまとめたい」「お小遣い稼ぎになれば嬉しい!」と思っている人にピッタリのお仕事だと思います。
在宅というと一人で黙々とこなすものだというイメージがありました。
しかし、実際には担当の方も記事についての相談に親身になってくれるので、一人で書いているという意識はなくなりました。
「こういう風に書いたら伝わりにくいな」「この見出しの方が読者の人も読みやすいだろう」と記事を読んでくれる方のことも考えるので、相手のいる仕事なのだなと感じます。