
WEBライターとしてお仕事を初めてから5年が経ちます。WEB企画さんからお仕事をいただくようになってからは2年ほど経ちました。
WEBライターさんからお仕事をいただく前にも3年ほどライターのお仕事を請け負っていました。
現在は美容ジャンルでの執筆をしていましたが、ライターとして駆け出しの頃は自分にはどんなジャンルが向いているかもわからなかったので、とにかく色々なジャンルに挑戦していました。
しばらくやっている内に美容ジャンルなら楽しくお仕事ができることに気付き、今後お請けする執筆は美容ジャンルに絞ろうと決意。美容系WEBライターを募集していたWEB企画さんへ応募、採用していただきました。
私が在宅のお仕事を始めようと思ったきっかけは、お仕事をする上で時間の自由度が高いからです。
元々、ライターのお仕事を始める前に長く体調を崩していたため、いきなりフルタイム勤務のお仕事を始めるのは自分の体調的にもスキル的にも厳しいと感じていました。
実家が自営業でその仕事を手伝うこともよくあったので、できるだけ時間は自由になる仕事が良いとも思っていました。
そこで、とにかく無理のない範囲で自分にもできるお仕事を探している中で在宅という働き方を知り、さらに在宅ワークの中でも自分にできるものを探して行きついたのがWEBライターというお仕事でした。
また、今後結婚や出産をしても在宅ライターという働き方なら家事や育児をしながら無理なく仕事を続けられそうだと思ったのも、このお仕事を選んだきっかけの一つです。
実際に在宅ライターとして働いてみて一番良かったと感じるのは、お仕事をする前に感じていたメリットと同じく「とにかく時間が自由になること」です。
専業ライターで独身なので、極端なことを言えば丸一日自分の好きなようにスケジュールを立てられます。時間に追われて焦ったりやりたいことができないということがほとんどなくて、時間に追われるストレスも全く感じません。
それと、WEBライターのお仕事は基本的にメールでのやり取りなので、普通の職場のような人間関係に悩むこともなく快適です。
特にWEB企画さんの場合、お仕事でわからないことがあっても担当のスタッフさんがすごく丁寧に教えてくれるので、ライター業が初めての方でも安心してお仕事ができます。
反対に在宅ライターをしていて辛さや悪いと感じる部分は、スケジュールをきちんと決めていないと作業がどんどん先延ばしになってしまうところです。
夏休みの宿題や提出課題をギリギリで片づけるタイプだった私には、スケジュールの調整やだらだらせずに時間を決めてお仕事をするというのが一番大変でした。
在宅ライターお仕事の内容自体は覚えてしまえば誰でもできるものですが、やる気や集中力をどうやって維持するかが難しいお仕事だなといつも感じています。
ライターという仕事は特別な知識や人よりも高い文章力がないとできないとばかり思っていました。
在宅という働き方も今までしたことがなかったので、何もかも未経験のまま在宅ライターとして働き始めたので、とにかく最初は「難しそう、自分にできるのかな?」という不安が強かったです。
学生時代は読書感想文やレポートの類が苦手だった私に、たくさんの人が読む文章を作るライターというお仕事ができるかどうかという不安もありました。
でも、実際にやってみると、基本的なやり方や流れさえ覚えてしまえば誰でもできるお仕事だと思うようになりました。
また、自分の書いた記事がWEB上に公開される度にやりがいを感じることもできます。
他のお仕事と同じように人によって向き不向きはあると思いますが、在宅ならではの自由度の高さに魅力を感じていたりライラ―というお仕事に興味があるなら挑戦してみて損はないと思います。
ライターとしてまだまだ未熟な私を採用してくださりありがとうございます!納品時に記事の良いところを褒めてくださるので、これからもがんばろうという気持ちになれます。
在宅ワークは一人きりの作業が中心なので一言でもかけてくださると本当に励みになります。
より良い記事が作れるように、これからもがんばっていきます。よろしくお願い致します。